「買ってもすぐ破られる…」「毎回買い替えるからコスパが最悪…」
そんな悩みを抱える柴犬オーナーはとても多いです。
この記事では、柴犬がベッドを壊す理由を行動学視点で解説しながら、“長持ちするベッド選び”と“破壊対策7選”をまとめて紹介します。
柴犬がベッドをすぐ壊す原因5つ
1. 本能として「掘る」「噛む」行動が強い
柴犬は古来“狩猟犬”として働いてきた犬種です。そのため、寝床づくりとして掘る・噛む本能が強く、ベッドが破損しやすくなります。
2. ストレスや退屈の発散
留守番が長い、運動不足、刺激不足などでストレスが溜まると、ベッドを噛む・破く行動が増えます。
3. 素材が柴犬に合っていない
特にフワフワ系・綿入りクッションは掘ると簡単に破れるため、柴犬には不向きな場合もあります。
4. サイズが小さすぎる
丸まったり伸びたりする柴犬の体格に合わず、寝返り時に縫い目が破れることがあります。
5. 中材の偏りやヘタり
使い続けると沈み込みやすく、柴犬が不快感から掘り返す → 破れる…という流れが起きやすいです。
長持ちする“柴犬向けベッド”の選び方
✔ 噛みに強い素材を選ぶ
- オックスフォード生地
- バリスティックナイロン
- キャンバス生地
これらは引き裂きに強く、爪・歯でも簡単に破れない点がポイント。
✔ カバーが洗える & 交換可能
汚れ・ニオイがつきやすい柴犬には、カバー交換式が必須です。
✔ 体重に合う反発力(高反発系が◯)
沈みすぎると掘り行動が増えるため、体重8〜12kgの柴犬なら高反発ウレタン or オルソペディックフォームがおすすめ。
✔ サイズは“体長+15〜20cm”を目安に
伸び寝・横向き寝もしっかりカバーできます。
柴犬のベッドを長持ちさせる裏ワザ7選
1. ベッドに「噛んでも良いおもちゃ」を常備
破壊の本能をベッドから別の対象へ移すことができます。
2. 留守番前に10分の運動を入れる
散歩・軽い遊び・知育玩具などで満足感が上がり、留守番中の破壊行動が激減します。
3. ベッドの下に滑り止めシートを敷く
ズレにくくなるので、興奮して掘る回数が減ります。
4. 破れそうな縫い目を補強しておく
耐久テープや布用ボンドでの補強が効果的。
5. 予備のカバーを2〜3枚用意する
洗濯中の“裸ベッド”は掘られやすいため、常にカバーを装着できる状態を作ることが重要です。
6. ベッドの周囲に刺激を置かない
届く位置におもちゃ・紙類があるとテンションが上がり、掘り出す原因になります。
7. ベッドの配置を工夫する
通路・窓際・玄関近くは興奮しやすいため避け、静かな角に設置すると破壊行動が落ち着きます。
行動別:柴犬に最適なベッド診断
| 行動タイプ | おすすめ素材 | 理由 |
|---|---|---|
| 噛むタイプ | バリスティックナイロン | 引き裂き耐性が最強 |
| 掘るタイプ | キャンバス生地 | 摩擦に強い |
| 暑がりタイプ | メッシュ・冷感ジェル | 通気性が良い |
| 寒がりタイプ | ボア×高反発 | 暖かさ+体圧分散 |
柴犬のベッドについてよくある質問(FAQ)
Q1. ベッドを噛むのは叱ったほうがいい?
叱っても改善しません。原因はストレス・本能なので、環境と素材選びが重要です。
Q2. 何ヶ月ごとに買い替えるべき?
耐久系なら半年〜1年は持ちます。フワフワ系は柴犬だと1〜3ヶ月のことも。
Q3. 硬め・柔らかめどちらがいい?
柴犬は筋肉質で体重が集中しやすいため、柔らかすぎると不快で掘り行動増加。基本は高反発寄りが○。
まとめ:柴犬のベッド選びは“素材”と“環境”で決まる
柴犬がベッドを壊してしまうのは、性格や行動特性による部分が大きいです。
しかし、以下の2つを押さえればコスパは劇的に改善します。
- 柴犬向けの耐久素材を選ぶ
- ベッドを壊さない環境づくりをする
今回紹介した裏ワザや素材選びを実践すれば、買い替え頻度が減り、愛犬もより快適に過ごせます。ぜひ今日から取り入れてみてください。



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